2008年12月4日木曜日

ベッドの中で「リリィ・シュシュのすべて」を見た次の朝。

爆発とともに起床。

自分の感情というものがわからなくなる。

危うい。

危うさ。

叫んでいるヒステリーの横で、私自身が唸り声をあげたくなる。

頭の中で脳が熱に解けるように叫ぶ。
声帯は振るえない。
声のない叫びは空気を裂かない。

誰かに助けてほしいと思う。
誰にも助けられないことを知っている。
私が彼女を救えないのなら、誰が私を救えるか。

ただ、救いは求めている。

知っている、何か爆発を引火させるのか。
私とあの人とアイツ
みんな心配事。
心配されても困る。
正直に、あなたほど物事深く考えてません。

自分がどう生きるか。
何年先なんてわからない。
だからアマイんだ。

とろっとろのアマちゃんは彼女を苦しめる。

私はそれを見ていらだつ。
自分自身にと彼女にも。

生きること。

こんなにあまったるく生きているから、だめなんだろうね。


young@heartをみた。みんな生きてた。
美しいとおもった。
涙もでた。
いいなぁ。と思ったはず。

私自身を見つめたくない。とも思う。

この焦燥はどこからくるのか。

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